Tikun Project Tikun Project on X Tikun Project on redditTikun Project on InstaGram Tikun Project on FaceBook Donate Please

Sponsored by Holy Books


 


第101章 ↟↟

  1. わたしはいつくしみと公義について歌います。主よ、わたしはあなたにむかって歌います。
  2. わたしは全き道に心をとめます。あなたはいつ、わたしに来られるでしょうか。わたしは直き心をもって、わが家のうちを歩みます。
  3. わたしは目の前に卑しい事を置きません。わたしはそむく者の行いを憎みます。それはわたしに付きまといません。
  4. ひがんだ心はわたしを離れるでしょう。わたしは悪い事を知りません。
  5. ひそかに、その隣り人をそしる者をわたしは滅ぼします。高ぶる目と高慢な心の人を耐え忍ぶ事はできません。
  6. わたしは国のうちの忠信な者に好意を寄せ、わたしと共に住まわせます。全き道を歩む者はわたしに仕えるでしょう。
  7. 欺くことをする者はわが家のうちに住むことができません。偽りを言う者はわが目の前に立つことができません。
  8. わたしは朝ごとに国の悪しき者をことごとく滅ぼし、不義を行う者をことごとく主の都から断ち除きます。

第102章 ↟↟

  1. 主よ、わたしの祈をお聞きください。わたしの叫びをみ前に至らせてください。
  2. わたしの悩みの日にみ顔を隠すことなく、あなたの耳をわたしに傾け、わが呼ばわる日に、すみやかにお答えください。
  3. わたしの日は煙のように消え、わたしの骨は炉のように燃えるからです。
  4. わたしの心は草のように撃たれて、しおれました。わたしはパンを食べることを忘れました。
  5. わが嘆きの声によってわたしの骨はわたしの肉に着きます。
  6. わたしは荒野のはげたかのごとく、荒れた跡のふくろうのようです。
  7. わたしは眠らずに屋根にひとりいるすずめのようです。
  8. わたしの敵はひねもす、わたしをそしり、わたしをあざける者はわが名によってのろいます。
  9. わたしは灰をパンのように食べ、わたしの飲み物に涙を交えました。
  10. これはあなたの憤りと怒りのゆえです。あなたはわたしをもたげて投げすてられました。
  11. わたしのよわいは夕暮の日影のようです。わたしは草のようにしおれました。
  12. しかし主よ、あなたはとこしえにみくらに座し、そのみ名はよろず代に及びます。
  13. あなたは立ってシオンをあわれまれるでしょう。これはシオンを恵まれる時であり、定まった時が来たからです。
  14. あなたのしもべはシオンの石をも喜び、そのちりをさえあわれむのです。
  15. もろもろの国民は主のみ名を恐れ、地のもろもろの王はあなたの栄光を恐れるでしょう。
  16. 主はシオンを築き、その栄光をもって現れ、
  17. 乏しい者の祈をかえりみ、彼らの願いをかろしめられないからです。
  18. きたるべき代のために、この事を書きしるしましょう。そうすれば新しく造られる民は、主をほめたたえるでしょう。
  19. 主はその聖なる高き所から見おろし、天から地を見られた。
  20. これは捕われ人の嘆きを聞き、死に定められた者を解き放ち、
  21. 人々がシオンで主のみ名をあらわし、エルサレムでその誉をあらわすためです。
  22. その時もろもろの民、もろもろの国はともに集まって、主に仕えるでしょう。
  23. 主はわたしの力を中途でくじき、わたしのよわいを短くされました。
  24. わたしは言いました、「わが神よ、どうか、わたしのよわいの半ばでわたしを取り去らないでください。あなたのよわいはよろず代に及びます」と。
  25. あなたはいにしえ、地の基をすえられました。天もまたあなたのみ手のわざです。
  26. これらは滅びるでしょう。しかしあなたは長らえられます。これらはみな衣のように古びるでしょう。あなたがこれらを上着のように替えられると、これらは過ぎ去ります。
  27. しかしあなたは変ることなく、あなたのよわいは終ることがありません。
  28. あなたのしもべの子らは安らかに住み、その子孫はあなたの前に堅く立てられるでしょう。

第103章 ↟↟

  1. わがたましいよ、主をほめよ。わがうちなるすべてのものよ、その聖なるみ名をほめよ。
  2. わがたましいよ、主をほめよ。そのすべてのめぐみを心にとめよ。
  3. 主はあなたのすべての不義をゆるし、あなたのすべての病をいやし、
  4. あなたのいのちを墓からあがないいだし、いつくしみと、あわれみとをあなたにこうむらせ、
  5. あなたの生きながらえるかぎり、良き物をもってあなたを飽き足らせられる。こうしてあなたは若返って、わしのように新たになる。
  6. 主はすべてしえたげられる者のために正義と公正とを行われる。
  7. 主はおのれの道をモーセに知らせ、おのれのしわざをイスラエルの人々に知らせられた。
  8. 主はあわれみに富み、めぐみふかく、怒ること遅く、いつくしみ豊かでいらせられる。
  9. 主は常に責めることをせず、また、とこしえに怒りをいだかれない。
  10. 主はわれらの罪にしたがってわれらをあしらわず、われらの不義にしたがって報いられない。
  11. 天が地よりも高いように、主がおのれを恐れる者に賜わるいつくしみは大きい、
  12. 東が西から遠いように、主はわれらのとがをわれらから遠ざけられる。
  13. 父がその子供をあわれむように、主はおのれを恐れる者をあわれまれる。
  14. 主はわれらの造られたさまを知り、われらのちりであることを覚えていられるからである。
  15. 人は、そのよわいは草のごとく、その栄えは野の花にひとしい。
  16. 風がその上を過ぎると、うせて跡なく、その場所にきいても、もはやそれを知らない。
  17. しかし主のいつくしみは、とこしえからとこしえまで、主を恐れる者の上にあり、その義は子らの子に及び、
  18. その契約を守り、その命令を心にとめて行う者にまで及ぶ。
  19. 主はその玉座を天に堅くすえられ、そのまつりごとはすべての物を統べ治める。
  20. 主の使たちよ、そのみ言葉の声を聞いて、これを行う勇士たちよ、主をほめまつれ。
  21. そのすべての万軍よ、そのみこころを行うしもべたちよ、主をほめよ。
  22. 主が造られたすべての物よ、そのまつりごとの下にあるすべての所で、主をほめよ。わがたましいよ、主をほめよ。

第104章 ↟↟

  1. わがたましいよ、主をほめよ。わが神、主よ、あなたはいとも大いにして誉と威厳とを着、
  2. 光を衣のようにまとい、天を幕のように張り、
  3. 水の上におのが高殿のうつばりをおき、雲をおのれのいくさ車とし、風の翼に乗りあるき、
  4. 風をおのれの使者とし、火と炎をおのれのしもべとされる。
  5. あなたは地をその基の上にすえて、とこしえに動くことのないようにされた。
  6. あなたはこれを衣でおおうように大水でおおわれた。水はたたえて山々の上を越えた。
  7. あなたのとがめによって水は退き、あなたの雷の声によって水は逃げ去った。
  8. 山は立ちあがり、谷はあなたが定められた所に沈んだ。
  9. あなたは水に境を定めて、これを越えさせず、再び地をおおうことのないようにされた。
  10. あなたは泉を谷にわき出させ、それを山々の間に流れさせ、
  11. 野のもろもろの獣に飲ませられる。野のろばもそのかわきをいやす。
  12. 空の鳥もそのほとりに住み、こずえの間にさえずり歌う。
  13. あなたはその高殿からもろもろの山に水を注がれる。地はあなたのみわざの実をもって満たされる。
  14. あなたは家畜のために草をはえさせ、また人のためにその栽培する植物を与えて、地から食物を出させられる。
  15. すなわち人の心を喜ばすぶどう酒、その顔をつややかにする油、人の心を強くするパンなどである。
  16. 主の木と、主がお植えになったレバノンの香柏とは豊かに潤され、
  17. 鳥はその中に巣をつくり、こうのとりはもみの木をそのすまいとする。
  18. 高き山はやぎのすまい、岩は岩だぬきの隠れる所である。
  19. あなたは月を造って季節を定められた。日はその入る時を知っている。
  20. あなたは暗やみを造って夜とされた。その時、林の獣は皆忍び出る。
  21. 若きししはほえてえさを求め、神に食物を求める。
  22. 日が出ると退いて、その穴に寝る。
  23. 人は出てわざにつき、その勤労は夕べに及ぶ。
  24. 主よ、あなたのみわざはいかに多いことであろう。あなたはこれらをみな知恵をもって造られた。地はあなたの造られたもので満ちている。
  25. かしこに大いなる広い海がある。その中に無数のもの、大小の生き物が満ちている。
  26. そこに舟が走り、あなたが造られたレビヤタンはその中に戯れる。
  27. 彼らは皆あなたが時にしたがって食物をお与えになるのを期待している。
  28. あなたがお与えになると、彼らはそれを集める。あなたが手を開かれると、彼らは良い物で満たされる。
  29. あなたがみ顔を隠されると、彼らはあわてふためく。あなたが彼らの息を取り去られると、彼らは死んでちりに帰る。
  30. あなたが霊を送られると、彼らは造られる。あなたは地のおもてを新たにされる。
  31. どうか、主の栄光がとこしえにあるように。主がそのみわざを喜ばれるように。
  32. 主が地を見られると、地は震い、山に触れられると、煙をいだす。
  33. わたしは生きるかぎり、主にむかって歌い、ながらえる間はわが神をほめ歌おう。
  34. どうか、わたしの思いが主に喜ばれるように。わたしは主によって喜ぶ。
  35. どうか、罪びとが地から断ち滅ぼされ、悪しき者が、もはや、いなくなるように。わがたましいよ、主をほめよ。ハレルヤ。

第105章 ↟↟

  1. 主に感謝し、そのみ名を呼び、そのみわざをもろもろの民のなかに知らせよ。
  2. 主にむかって歌え、主をほめうたえ、そのすべてのくすしきみわざを語れ。
  3. その聖なるみ名を誇れ。主を尋ね求める者の心を喜ばせよ。
  4. 主とそのみ力とを求めよ、つねにそのみ顔を尋ねよ。
  5. そのしもべアブラハムの子孫よ、その選ばれた者であるヤコブの子らよ、主のなされたくすしきみわざと、その奇跡と、そのみ口のさばきとを心にとめよ。
  6. 彼はわれらの神、主でいらせられる。そのさばきは全地にある。
  7. 主はとこしえに、その契約をみこころにとめられる。これはよろず代に命じられたみ言葉であって、
  8. アブラハムと結ばれた契約、イサクに誓われた約束である。
  9. 主はこれを堅く立てて、ヤコブのために定めとし、イスラエルのために、とこしえの契約として
  10. 言われた、「わたしはあなたにカナンの地を与えて、あなたがたの受ける嗣業の分け前とする」と。
  11. このとき彼らの数は少なくて、数えるに足らず、その所で旅びととなり、
  12. この国からかの国へ行き、この国から他の民へ行った。
  13. 主は人の彼らをしえたげるのをゆるさず、彼らのために王たちを懲らしめて、
  14. 言われた、「わが油そそがれた者たちにさわってはならない、わが預言者たちに害を加えてはならない」と。
  15. 主はききんを地に招き、人のつえとするパンをことごとく砕かれた。
  16. また彼らの前にひとりをつかわされた。すなわち売られて奴隷となったヨセフである。
  17. 彼の足は足かせをもって痛められ、彼の首は鉄の首輪にはめられ、
  18. 彼の言葉の成る時まで、主のみ言葉が彼を試みた。
  19. 王は人をつかわして彼を解き放ち、民のつかさは彼に自由を与えた。
  20. 王はその家のつかさとしてその所有をことごとくつかさどらせ、
  21. その心のままに君たちを教えさせ、長老たちに知恵を授けさせた。
  22. その時イスラエルはエジプトにきたり、ヤコブはハムの地に寄留した。
  23. 主はその民を大いに増し加え、これをそのあだよりも強くされた。
  24. 主は人々の心をかえて、その民を憎ませ、そのしもべたちを悪賢く扱わせられた。
  25. 主はそのしもべモーセと、そのお選びになったアロンとをつかわされた。
  26. 彼らはハムの地で主のしるしと、奇跡とを彼らのうちにおこなった。
  27. 主は暗やみをつかわして地を暗くされた。しかし彼らはそのみ言葉に従わなかった。
  28. 主は彼らの水を血に変らせて、その魚を殺された。
  29. 彼らの国には、かえるが群がり、王の寝間にまではいった。
  30. 主が言われると、はえの群れがきたり、ぶよが国じゅうにあった。
  31. 主は雨にかえて、ひょうを彼らに与え、きらめくいなずまを彼らの国に放たれた。
  32. 主は彼らのぶどうの木と、いちじくの木とを撃ち、彼らの国のもろもろの木を折り砕かれた。
  33. 主が言われると、いなごがきたり、無数の若いいなごが来て、
  34. 彼らの国のすべての青物を食いつくし、その地の実を食いつくした。
  35. 主は彼らの国のすべてのういごを撃ち、彼らのすべての力の初めを撃たれた。
  36. そして金銀を携えてイスラエルを出て行かせられた。その部族のうちに、ひとりの倒れる者もなかった。
  37. エジプトは彼らの去るのを喜んだ。彼らに対する恐れが彼らに臨んだからである。
  38. 主は雲をひろげておおいとし、夜は火をもって照された。
  39. また彼らの求めによって、うずらを飛びきたらせ、天から、かてを豊かに彼らに与えられた。
  40. 主が岩を開かれると、水がほとばしり出て、かわいた地に川のように流れた。
  41. これは主がその聖なる約束と、そのしもべアブラハムを覚えられたからである。
  42. こうして主はその民を導いて喜びつつ出て行かせ、その選ばれた民を導いて歌いつつ出て行かせられた。
  43. 主はもろもろの国びとの地を彼らに与えられたので、彼らはもろもろの民の勤労の実を自分のものとした。
  44. これは彼らが主の定めを守り、そのおきてを行うためである。ハレルヤ。

第106章 ↟↟

  1. ハレルヤ。主に感謝せよ、主は恵みふかく、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。
  2. だれが主の大能のみわざを語り、その誉をことごとく言いあらわすことができようか。
  3. 公正を守る人々、常に正義を行う人はさいわいである。
  4. 主よ、あなたがその民を恵まれるとき、わたしを覚えてください。あなたが彼らを救われるとき、わたしを助けてください。
  5. そうすれば、わたしはあなたの選ばれた者の繁栄を見、あなたの国民の喜びをよろこび、あなたの嗣業と共に誇ることができるでしょう。
  6. われらは先祖たちと同じく罪を犯した。われらは不義をなし、悪しきことを行った。
  7. われらの先祖たちはエジプトにいたとき、あなたのくすしきみわざに心を留めず、あなたのいつくしみの豊かなのを思わず、紅海で、いと高き神にそむいた。
  8. けれども主はその大能を知らせようと、み名のために彼らを救われた。
  9. 主は紅海をしかって、それをかわかし、彼らを導いて荒野を行くように、淵を通らせられた。
  10. こうして主は彼らをあだの手から救い、敵の力からあがなわれた。
  11. 水が彼らのあだをおおったので、そのうち、ひとりも生き残った者はなかった。
  12. このとき彼らはそのみ言葉を信じ、その誉を歌った。
  13. しかし彼らはまもなくそのみわざを忘れ、その勧めを待たず、
  14. 野でわがままな欲望を起し、荒野で神を試みた。
  15. 主は彼らにその求めるものを与えられたが、彼らのうちに病気を送って、やせ衰えさせられた。
  16. 人々が宿営のうちでモーセをねたみ、主の聖者アロンをねたんだとき、
  17. 地が開けてダタンを飲み、アビラムの仲間をおおった。
  18. 火はまたこの仲間のうちに燃え起り、炎は悪しき者を焼きつくした。
  19. 彼らはホレブで子牛を造り、鋳物の像を拝んだ。
  20. 彼らは神の栄光を草を食う牛の像と取り替えた。
  21. 彼らは、エジプトで大いなる事をなし、ハムの地でくすしきみわざをなし、紅海のほとりで恐るべき事をなされた救主なる神を忘れた。
  22. それゆえ、主は彼らを滅ぼそうと言われた。しかし主のお選びになったモーセは破れ口で主のみ前に立ち、み怒りを引きかえして、滅びを免れさせた。
  23. 彼らは麗しい地を侮り、主の約束を信ぜず、
  24. またその天幕でつぶやき、主のみ声に聞き従わなかった。
  25. それゆえ、主はみ手をあげて、彼らに誓い、彼らを荒野で倒れさせ、
  26. またその子孫を、もろもろの国民のうちに追い散らし、もろもろの地に彼らをまき散らそうとされた。
  27. また彼らはペオルのバアルを慕って、死んだ者にささげた、いけにえを食べた。
  28. 彼らはそのおこないをもって主を怒らせたので、彼らのうちに疫病が起った。
  29. その時ピネハスが立って仲裁にはいったので、疫病はやんだ。
  30. これによってピネハスはよろず代まで、とこしえに義とされた。
  31. 彼らはまたメリバの水のほとりで主を怒らせたので、モーセは彼らのために災にあった。
  32. これは彼らが神の霊にそむいたとき、彼がそのくちびるで軽率なことを言ったからである。
  33. 彼らは主が命じられたもろもろの民を滅ぼさず、
  34. かえってもろもろの国民とまじってそのわざにならい、
  35. 自分たちのわなとなった偶像に仕えた。
  36. 彼らはそのむすこ、娘たちを悪霊にささげ、
  37. 罪のない血、すなわちカナンの偶像にささげたそのむすこ、娘たちの血を流した。こうして国は血で汚された。
  38. このように彼らはそのわざによっておのれを汚し、そのおこないによって姦淫をなした。
  39. それゆえ、主の怒りがその民にむかって燃え、その嗣業を憎んで、
  40. 彼らをもろもろの国民の手にわたされた。彼らはおのれを憎む者に治められ、
  41. その敵にしえたげられ、その力の下に征服された。
  42. 主はしばしば彼らを助けられたが、彼らははかりごとを設けてそむき、その不義によって低くされた。
  43. それにもかかわらず、主は彼らの叫びを聞かれたとき、その悩みをかえりみ、
  44. その契約を彼らのために思い出し、そのいつくしみの豊かなるにより、みこころを変えられ、
  45. 彼らをとりこにした者どもによって、あわれまれるようにされた。
  46. われらの神、主よ、われらを救って、もろもろの国民のなかから集めてください。われらはあなたの聖なるみ名に感謝し、あなたの誉を誇るでしょう。
  47. イスラエルの神、主はとこしえからとこしえまでほむべきかな。すべての民は「アァメン」ととなえよ。ハレルヤ。

第107章 ↟↟

  1. 「主に感謝せよ、主は恵みふかく、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない」と、
  2. 主にあがなわれた者は言え。主は彼らを悩みからあがない、
  3. もろもろの国から、東、西、北、南から彼らを集められた。
  4. 彼らは人なき荒野にさまよい、住むべき町にいたる道を見いださなかった。
  5. 彼らは飢え、またかわき、その魂は彼らのうちに衰えた。
  6. 彼らはその悩みのうちに主に呼ばわったので、主は彼らをその悩みから助け出し、
  7. 住むべき町に行き着くまで、まっすぐな道に導かれた。
  8. どうか、彼らが主のいつくしみと、人の子らになされたくすしきみわざとのために、主に感謝するように。
  9. 主はかわいた魂を満ち足らせ、飢えた魂を良き物で満たされるからである。
  10. 暗黒と深いやみの中にいる者、苦しみと、くろがねに縛られた者、
  11. 彼らは神の言葉にそむき、いと高き者の勧めを軽んじたので、
  12. 主は重い労働をもって彼らの心を低くされた。彼らはつまずき倒れても、助ける者がなかった。
  13. 彼らはその悩みのうちに主に呼ばわったので、主は彼らをその悩みから救い、
  14. 暗黒と深いやみから彼らを導き出して、そのかせをこわされた。
  15. どうか、彼らが主のいつくしみと、人の子らになされたくすしきみわざとのために、主に感謝するように。
  16. 主は青銅のとびらをこわし、鉄の貫の木を断ち切られたからである。
  17. ある者はその罪に汚れた行いによって病み、その不義のゆえに悩んだ。
  18. 彼らはすべての食物をきらって、死の門に近づいた。
  19. 彼らはその悩みのうちに主に呼ばわったので、主は彼らをその悩みから救い、
  20. そのみ言葉をつかわして、彼らをいやし、彼らを滅びから助け出された。
  21. どうか、彼らが主のいつくしみと、人の子らになされたくすしきみわざとのために、主に感謝するように。
  22. 彼らが感謝のいけにえをささげ、喜びの歌をもって、そのみわざを言いあらわすように。
  23. 舟で海にくだり、大海で商売をする者は、
  24. 主のみわざを見、また深い所でそのくすしきみわざを見た。
  25. 主が命じられると暴風が起って、海の波をあげた。
  26. 彼らは天にのぼり、淵にくだり、悩みによってその勇気は溶け去り、
  27. 酔った人のようによろめき、よろめいて途方にくれる。
  28. 彼らはその悩みのうちに主に呼ばわったので、主は彼らをその悩みから救い出された。
  29. 主があらしを静められると、海の波は穏やかになった。
  30. こうして彼らは波の静まったのを喜び、主は彼らをその望む港へ導かれた。
  31. どうか、彼らが主のいつくしみと、人の子らになされたくすしきみわざとのために、主に感謝するように。
  32. 彼らが民の集会で主をあがめ、長老の会合で主をほめたたえるように。
  33. 主は川を野に変らせ、泉をかわいた地に変らせ、
  34. 肥えた地をそれに住む者の悪のゆえに塩地に変らせられる。
  35. 主は野を池に変らせ、かわいた地を泉に変らせ、
  36. 飢えた者をそこに住まわせられる。こうして彼らはその住むべき町を建て、
  37. 畑に種をまき、ぶどう畑を設けて多くの収穫を得た。
  38. 主が彼らを祝福されたので彼らは大いにふえ、その家畜の減るのをゆるされなかった。
  39. 彼らがしえたげと、悩みと、悲しみとによって減り、かつ卑しめられたとき、
  40. 主はもろもろの君に侮りをそそぎ、道なき荒れ地にさまよわせられた。
  41. しかし主は貧しい者を悩みのうちからあげて、その家族を羊の群れのようにされた。
  42. 正しい者はこれを見て喜び、もろもろの不義はその口を閉じた。
  43. すべて賢い者はこれらの事に心をよせ、主のいつくしみをさとるようにせよ。

第108章 ↟↟

  1. 神よ、わが心は定まりました。わが心は定まりました。わたしは歌い、かつほめたたえます。わが魂よ、さめよ。
  2. 立琴よ、琴よ、さめよ。わたしはしののめを呼びさまします。
  3. 主よ、わたしはもろもろの民の中であなたに感謝し、もろもろの国の中であなたをほめたたえます。
  4. あなたのいつくしみは大きく、天にまでおよびあなたのまことは雲にまで及ぶ。
  5. 神よ、みずからを天よりも高くし、みさかえを全地の上にあげてください。
  6. あなたの愛される者が助けを得るために、右のみ手をもって救をほどこし、わたしに答えてください。
  7. 神はその聖所で言われた、「わたしは大いなる喜びをもってシケムを分かち、スコテの谷を分かち与えよう。
  8. ギレアデはわたしのもの、マナセもわたしのものである。エフライムはわたしのかぶと、ユダはわたしのつえである。
  9. モアブはわたしの足だらい、エドムにはわたしのくつを投げる。ペリシテについては、かちどきをあげる」。
  10. だれがわたしを堅固な町に至らせるであろうか。だれがわたしをエドムに導くであろうか。
  11. 神よ、あなたはわれらを捨てられたではありませんか。神よ、あなたはわれらの軍勢と共に出て行かれません。
  12. われらに助けを与えて、あだにむかわせてください。人の助けはむなしいからです。
  13. われらは神によって勇ましく働きます。われらのあだを踏みにじる者は神だからです。

第109章 ↟↟

  1. わたしのほめたたえる神よ、もださないでください。
  2. 彼らは悪しき口と欺きの口をあけて、わたしにむかい、偽りの舌をもってわたしに語り、
  3. 恨みの言葉をもってわたしを囲み、ゆえなくわたしを攻めるのです。
  4. 彼らはわが愛にむくいて、わたしを非難します。しかしわたしは彼らのために祈ります。
  5. 彼らは悪をもってわが善に報い、恨みをもってわが愛に報いるのです。
  6. 彼の上に悪しき人を立て、訴える者に彼を訴えさせてください。
  7. 彼がさばかれるとき、彼を罪ある者とし、その祈を罪に変えてください。
  8. その日を少なくし、その財産をほかの人にとらせ、
  9. その子らをみなしごにし、その妻をやもめにしてください。
  10. その子らを放浪者として施しをこわせ、その荒れたすまいから追い出させてください。
  11. 彼が持っているすべての物を債主に奪わせ、その勤労の実をほかの人にかすめさせてください。
  12. 彼にいつくしみを施す者はひとりもなく、またそのみなしごをあわれむ者もなく、
  13. その子孫を絶えさせ、その名を次の代に消し去ってください。
  14. その父たちの不義は主のみ前に覚えられ、その母の罪を消し去らないでください。
  15. それらを常に主のみ前に置き、彼の記憶を地から断ってください。
  16. これは彼がいつくしみを施すことを思わず、かえって貧しい者、乏しい者を責め、心の痛める者を殺そうとしたからです。
  17. 彼はのろうことを好んだ。のろいを彼に臨ませてください。彼は恵むことを喜ばなかった。恵みを彼から遠ざけてください。
  18. 彼はのろいを衣のように着た。のろいを水のようにその身にしみこませ、油のようにその骨にしみこませてください。
  19. またそれを自分の着る着物のようにならせ、常に締める帯のようにならせてください。
  20. これがわたしを非難する者と、わたしに逆らって悪いことを言う者の主からうける報いとしてください。
  21. しかし、わが主なる神よ、あなたはみ名のために、わたしを顧みてください。あなたのいつくしみの深きにより、わたしをお助けください。
  22. わたしは貧しく、かつ乏しいのです。わたしの心はわがうちに傷ついています。
  23. わたしは夕日の影のように去りゆき、いなごのように追い払われます。
  24. わたしのひざは断食によってよろめき、わたしの肉はやせ衰え、
  25. わたしは彼らにそしられる者となりました。彼らはわたしを見ると、頭を振ります。
  26. わが神、主よ、わたしをお助けください。あなたのいつくしみにしたがって、わたしをお救いください。
  27. 主よ、これがあなたのみ手のわざであること、あなたがそれをなされたことを、彼らに知らせてください。
  28. 彼らはのろうけれども、あなたは祝福されます。わたしを攻める者をはずかしめ、あなたのしもべを喜ばせてください。
  29. わたしを非難する者にはずかしめを着せ、おのが恥を上着のようにまとわせてください。
  30. わたしはわが口をもって大いに主に感謝し、多くの人のなかで主をほめたたえます。
  31. 主は貧しい者の右に立って、死罪にさだめようとする者から彼を救われるからです。

第110章 ↟↟

  1. 主はわが主に言われる、「わたしがあなたのもろもろの敵をあなたの足台とするまで、わたしの右に座せよ」と。
  2. 主はあなたの力あるつえをシオンから出される。あなたはもろもろの敵のなかで治めよ。
  3. あなたの民は、あなたがその軍勢を聖なる山々に導く日に心から喜んでおのれをささげるであろう。あなたの若者は朝の胎から出る露のようにあなたに来るであろう。
  4. 主は誓いを立てて、み心を変えられることはない、「あなたはメルキゼデクの位にしたがってとこしえに祭司である」。
  5. 主はあなたの右におられて、その怒りの日に王たちを打ち破られる。
  6. 主はもろもろの国のなかでさばきを行い、しかばねをもって満たし、広い地を治める首領たちを打ち破られる。
  7. 彼は道のほとりの川からくんで飲み、それによって、そのこうべをあげるであろう。

第111章 ↟↟

  1. ハレルヤ。 わたしは正しい者のつどい、および公会で、心をつくして主に感謝する。
  2. 主のみわざは偉大である。すべてそのみわざを喜ぶ者によって尋ね窮められる。
  3. そのみわざは栄光と威厳とに満ち、その義はとこしえに、うせることがない。
  4. 主はそのくすしきみわざを記念させられた。主は恵みふかく、あわれみに満ちていられる。
  5. 主はおのれを恐れる者に食物を与え、その契約をとこしえに心にとめられる。
  6. 主はもろもろの国民の所領をその民に与えて、みわざの力をこれにあらわされた。
  7. そのみ手のわざは真実かつ公正であり、すべてのさとしは確かである。
  8. これらは世々かぎりなく堅く立ち、真実と正直とをもってなされた。
  9. 主はその民にあがないを施し、その契約をとこしえに立てられた。そのみ名は聖にして、おそれおおい。
  10. 主を恐れることは知恵のはじめである。これを行う者はみな良き悟りを得る。主の誉は、とこしえに、うせることはない。

第112章 ↟↟

  1. ハレルヤ。主をおそれて、そのもろもろの戒めを大いに喜ぶ人はさいわいである。
  2. その子孫は地において強くなり、正しい者のやからは祝福を得る。
  3. 繁栄と富とはその家にあり、その義はとこしえに、うせることはない。
  4. 光は正しい者のために暗黒の中にもあらわれる。主は恵み深く、あわれみに満ち、正しくいらせられる。
  5. 恵みを施し、貸すことをなし、その事を正しく行う人はさいわいである。
  6. 正しい人は決して動かされることなく、とこしえに覚えられる。
  7. 彼は悪いおとずれを恐れず、その心は主に信頼してゆるがない。
  8. その心は落ち着いて恐れることなく、ついにそのあだについての願いを見る。
  9. 彼は惜しげなく施し、貧しい者に与えた。その義はとこしえに、うせることはない。その角は誉を得てあげられる。
  10. 悪しき者はこれを見て怒り、歯をかみならして溶け去る。悪しき者の願いは滅びる。

第113章 ↟↟

  1. ハレルヤ。主のしもべたちよ、ほめたたえよ。主のみ名をほめたたえよ。
  2. 今より、とこしえに至るまで主のみ名はほむべきかな。
  3. 日のいずるところから日の入るところまで、主のみ名はほめたたえられる。
  4. 主はもろもろの国民の上に高くいらせられ、その栄光は天よりも高い。
  5. われらの神、主にくらぶべき者はだれか。主は高き所に座し、
  6. 遠く天と地とを見おろされる。
  7. 主は貧しい者をちりからあげ、乏しい者をあくたからあげて、
  8. もろもろの君たちと共にすわらせ、その民の君たちと共にすわらせられる。
  9. また子を産まぬ女に家庭を与え、多くの子供たちの喜ばしい母とされる。ハレルヤ。

第114章 ↟↟

  1. イスラエルがエジプトをいで、ヤコブの家が異言の民を離れたとき、
  2. ユダは主の聖所となり、イスラエルは主の所領となった。
  3. 海はこれを見て逃げ、ヨルダンはうしろに退き、
  4. 山は雄羊のように踊り、小山は小羊のように踊った。
  5. 海よ、おまえはどうして逃げるのか、ヨルダンよ、おまえはどうしてうしろに退くのか。
  6. 山よ、おまえたちはどうして雄羊のように踊るのか、小山よ、おまえたちはどうして小羊のように踊るのか。
  7. 地よ、主のみ前におののけ、ヤコブの神のみ前におののけ。
  8. 主は岩を池に変らせ、石を泉に変らせられた。

第115章 ↟↟

  1. 主よ、栄光をわれらにではなく、われらにではなく、あなたのいつくしみと、まこととのゆえに、ただ、み名にのみ帰してください。
  2. なにゆえ、もろもろの国民は言うのでしょう、「彼らの神はどこにいるのか」と。
  3. われらの神は天にいらせられる。神はみこころにかなうすべての事を行われる。
  4. 彼らの偶像はしろがねと、こがねで、人の手のわざである。
  5. それは口があっても語ることができない。目があっても見ることができない。
  6. 耳があっても聞くことができない。鼻があってもかぐことができない。
  7. 手があっても取ることができない。足があっても歩くことができない。また、のどから声を出すこともできない。
  8. これを造る者と、これに信頼する者とはみな、これと等しい者になる。
  9. イスラエルよ、主に信頼せよ。主は彼らの助け、また彼らの盾である。
  10. アロンの家よ、主に信頼せよ。主は彼らの助け、また彼らの盾である。
  11. 主を恐れる者よ、主に信頼せよ。主は彼らの助け、また彼らの盾である。
  12. 主はわれらをみこころにとめられた。主はわれらを恵み、イスラエルの家を恵み、アロンの家を恵み、
  13. また、小さい者も、大いなる者も、主を恐れる者を恵まれる。
  14. どうか、主があなたがたを増し加え、あなたがたと、あなたがたの子孫とを増し加えられるように。
  15. 天地を造られた主によってあなたがたが恵まれるように。
  16. 天は主の天である。しかし地は人の子らに与えられた。
  17. 死んだ者も、音なき所に下る者も、主をほめたたえることはない。
  18. しかし、われらは今より、とこしえに至るまで、主をほめまつるであろう。ハレルヤ。

第116章 ↟↟

  1. わたしは主を愛する。主はわが声と、わが願いとを聞かれたからである。
  2. 主はわたしに耳を傾けられたので、わたしは生きるかぎり主を呼びまつるであろう。
  3. 死の綱がわたしを取り巻き、陰府の苦しみがわたしを捕えた。わたしは悩みと悲しみにあった。
  4. その時わたしは主のみ名を呼んだ。「主よ、どうぞわたしをお救いください」と。
  5. 主は恵みふかく、正しくいらせられ、われらの神はあわれみに富まれる。
  6. 主は無学な者を守られる。わたしが低くされたとき、主はわたしを救われた。
  7. わが魂よ、おまえの平安に帰るがよい。主は豊かにおまえをあしらわれたからである。
  8. あなたはわたしの魂を死から、わたしの目を涙から、わたしの足をつまずきから助け出されました。
  9. わたしは生ける者の地で、主のみ前に歩みます。
  10. 「わたしは大いに悩んだ」と言った時にもなお信じた。
  11. わたしは驚きあわてたときに言った、「すべての人は当にならぬ者である」と。
  12. わたしに賜わったもろもろの恵みについて、どうして主に報いることができようか。
  13. わたしは救の杯をあげて、主のみ名を呼ぶ。
  14. わたしはすべての民の前で、主にわが誓いをつぐなおう。
  15. 主の聖徒の死はそのみ前において尊い。
  16. 主よ、わたしはあなたのしもべです。わたしはあなたのしもべ、あなたのはしための子です。あなたはわたしのなわめを解かれました。
  17. わたしは感謝のいけにえをあなたにささげて、主のみ名を呼びます。
  18. わたしはすべての民の前で主にわが誓いをつぐないます。
  19. エルサレムよ、あなたの中で、主の家の大庭の中で、これをつぐないます。ハレルヤ。

第117章 ↟↟

  1. もろもろの国よ、ハレルヤ。もろもろの民よ、主をたたえまつれ。
  2. われらに賜わるそのいつくしみは大きいからである。主のまことはとこしえに絶えることがない。ハレルヤ。

第118章 ↟↟

  1. 主に感謝せよ、主は恵みふかく、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。
  2. イスラエルは言え、「そのいつくしみはとこしえに絶えることがない」と。
  3. アロンの家は言え、「そのいつくしみはとこしえに絶えることがない」と。
  4. 主をおそれる者は言え、「そのいつくしみはとこしえに絶えることがない」と。
  5. わたしが悩みのなかから主を呼ぶと、主は答えて、わたしを広い所に置かれた。
  6. 主がわたしに味方されるので、恐れることはない。人はわたしに何をなし得ようか。
  7. 主はわたしに味方し、わたしを助けられるので、わたしを憎む者についての願いを見るであろう。
  8. 主に寄り頼むは人にたよるよりも良い。
  9. 主に寄り頼むはもろもろの君にたよるよりも良い。
  10. もろもろの国民はわたしを囲んだ。わたしは主のみ名によって彼らを滅ぼす。
  11. 彼らはわたしを囲んだ、わたしを囲んだ。わたしは主のみ名によって彼らを滅ぼす。
  12. 彼らは蜂のようにわたしを囲み、いばらの火のように燃えたった。わたしは主のみ名によって彼らを滅ぼす。
  13. わたしはひどく押されて倒れようとしたが、主はわたしを助けられた。
  14. 主はわが力、わが歌であって、わが救となられた。
  15. 聞け、勝利の喜ばしい歌が正しい者の天幕にある。「主の右の手は勇ましいはたらきをなし、
  16. 主の右の手は高くあがり、主の右の手は勇ましいはたらきをなす」。
  17. わたしは死ぬことなく、生きながらえて、主のみわざを物語るであろう。
  18. 主はいたくわたしを懲らされたが、死にはわたされなかった。
  19. わたしのために義の門を開け、わたしはその内にはいって、主に感謝しよう。
  20. これは主の門である。正しい者はその内にはいるであろう。
  21. わたしはあなたに感謝します。あなたがわたしに答えて、わが救となられたことを。
  22. 家造りらの捨てた石は隅のかしら石となった。
  23. これは主のなされた事でわれらの目には驚くべき事である。
  24. これは主が設けられた日であって、われらはこの日に喜び楽しむであろう。
  25. 主よ、どうぞわれらをお救いください。主よ、どうぞわれらを栄えさせてください。
  26. 主のみ名によってはいる者はさいわいである。われらは主の家からあなたをたたえます。
  27. 主は神であって、われらを照された。枝を携えて祭の行列を祭壇の角にまで進ませよ。
  28. あなたはわが神、わたしはあなたに感謝します。あなたはわが神、わたしはあなたをあがめます。
  29. 主に感謝せよ、主は恵みふかく、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。

第119章 ↟↟

  1. おのが道を全くして、主のおきてに歩む者はさいわいです。
  2. 主のもろもろのあかしを守り心をつくして主を尋ね求め、
  3. また悪を行わず、主の道に歩む者はさいわいです。
  4. あなたはさとしを命じて、ねんごろに守らせられます。
  5. どうかわたしの道を堅くして、あなたの定めを守らせてください。
  6. わたしは、あなたのもろもろの戒めに目をとめる時、恥じることはありません。
  7. わたしは、あなたの正しいおきてを学ぶとき、正しい心をもってあなたに感謝します。
  8. わたしはあなたの定めを守ります。わたしを全くお捨てにならないでください。ベス
  9. 若い人はどうしておのが道を清く保つことができるでしょうか。み言葉にしたがって、それを守るよりほかにありません。
  10. わたしは心をつくしてあなたを尋ね求めます。わたしをあなたの戒めから迷い出させないでください。
  11. わたしはあなたにむかって罪を犯すことのないように、心のうちにみ言葉をたくわえました。
  12. あなたはほむべきかな、主よ、あなたの定めをわたしに教えてください。
  13. わたしはくちびるをもって、あなたの口から出るもろもろのおきてを言いあらわします。
  14. わたしは、もろもろのたからを喜ぶように、あなたのあかしの道を喜びます。
  15. わたしは、あなたのさとしを思い、あなたの道に目をとめます。
  16. わたしはあなたの定めを喜び、あなたのみ言葉を忘れません。ギメル
  17. あなたのしもべを豊かにあしらって、生きながらえさせ、み言葉を守らせてください。
  18. わたしの目を開いて、あなたのおきてのうちのくすしき事を見させてください。
  19. わたしはこの地にあっては寄留者です。あなたの戒めをわたしに隠さないでください。
  20. わが魂はつねにあなたのおきてを慕って、絶えいるばかりです。
  21. あなたは、あなたの戒めから迷い出る高ぶる者、のろわれた者を責められます。
  22. わたしはあなたのあかしを守りました。彼らのそしりと侮りとをわたしから取り去ってください。
  23. たといもろもろの君が座して、わたしをそこなおうと図っても、あなたのしもべは、あなたの定めを深く思います。
  24. あなたのあかしは、わたしを喜ばせ、わたしを教えさとすものです。ダレス
  25. わが魂はちりについています。み言葉に従って、わたしを生き返らせてください。
  26. わたしが自分の歩んだ道を語ったとき、あなたはわたしに答えられました。あなたの定めをわたしに教えてください。
  27. あなたのさとしの道をわたしにわきまえさせてください。わたしはあなたのくすしきみわざを深く思います。
  28. わが魂は悲しみによって溶け去ります。み言葉に従って、わたしを強くしてください。
  29. 偽りの道をわたしから遠ざけ、あなたのおきてをねんごろに教えてください。
  30. わたしは真実の道を選び、あなたのおきてをわたしの前に置きました。
  31. 主よ、わたしはあなたのあかしに堅く従っています。願わくは、わたしをはずかしめないでください。
  32. あなたがわたしの心を広くされるとき、わたしはあなたの戒めの道を走ります。ヘ
  33. 主よ、あなたの定めの道をわたしに教えてください。わたしは終りまでこれを守ります。
  34. わたしに知恵を与えてください。わたしはあなたのおきてを守り、心をつくしてこれに従います。
  35. わたしをあなたの戒めの道に導いてください。わたしはそれを喜ぶからです。
  36. わたしの心をあなたのあかしに傾けさせ、不正な利得に傾けさせないでください。
  37. わたしの目をほかにむけて、むなしいものを見させず、あなたの道をもって、わたしを生かしてください。
  38. あなたを恐れる者にかかわる約束をあなたのしもべに堅くしてください。
  39. わたしの恐れるそしりを除いてください。あなたのおきては正しいからです。
  40. 見よ、わたしはあなたのさとしを慕います。あなたの義をもって、わたしを生かしてください。ワウ
  41. 主よ、あなたの約束にしたがって、あなたのいつくしみと、あなたの救をわたしに臨ませてください。
  42. そうすれば、わたしをそしる者に、答えることができます。わたしはあなたのみ言葉に信頼するからです。
  43. またわたしの口から真理の言葉をことごとく除かないでください。わたしの望みはあなたのおきてにあるからです。
  44. わたしは絶えず、とこしえに、あなたのおきてを守ります。
  45. わたしはあなたのさとしを求めたので、自由に歩むことができます。
  46. わたしはまた王たちの前にあなたのあかしを語って恥じることはありません。
  47. わたしは、わたしの愛するあなたの戒めに自分の喜びを見いだすからです。
  48. わたしは、わたしの愛するあなたの戒めを尊び、あなたの定めを深く思います。ザイン
  49. どうか、あなたのしもべに言われたみ言葉を思い出してください。あなたはわたしにそれを望ませられました。
  50. あなたの約束はわたしを生かすので、わが悩みの時の慰めです。
  51. 高ぶる者は大いにわたしをあざ笑います。しかしわたしはあなたのおきてを離れません。
  52. 主よ、わたしはあなたの昔からのおきてを思い出して、みずから慰めます。
  53. あなたのおきてを捨てる悪しき者のゆえに、わたしは激しい憤りを起します。
  54. あなたの定めはわが旅の家で、わたしの歌となりました。
  55. 主よ、わたしは夜の間にあなたのみ名を思い出して、あなたのおきてを守ります。
  56. わたしはあなたのさとしを守ったことによって、この祝福がわたしに臨みました。ヘス
  57. 主はわたしの受くべき分です。わたしはあなたのみ言葉を守ることを約束します。
  58. わたしは心をつくして、あなたの恵みを請い求めます。あなたの約束にしたがって、わたしをお恵みください。
  59. わたしは、あなたの道を思うとき、足をかえして、あなたのあかしに向かいます。
  60. わたしはあなたの戒めを守るのに、すみやかで、ためらいません。
  61. たとい、悪しき者のなわがわたしを捕えても、わたしはあなたのおきてを忘れません。
  62. わたしはあなたの正しいおきてのゆえに夜半に起きて、あなたに感謝します。
  63. わたしは、すべてあなたを恐れる者、またあなたのさとしを守る者の仲間です。
  64. 主よ、地はあなたのいつくしみで満ちています。あなたの定めをわたしに教えてください。テス
  65. 主よ、あなたはみ言葉にしたがってしもべをよくあしらわれました。
  66. わたしに良い判断と知識とを教えてください。わたしはあなたの戒めを信じるからです。
  67. わたしは苦しまない前には迷いました。しかし今はみ言葉を守ります。
  68. あなたは善にして善を行われます。あなたの定めをわたしに教えてください。
  69. 高ぶる者は偽りをもってわたしをことごとくおおいます。しかしわたしは心をつくしてあなたのさとしを守ります。
  70. 彼らの心は肥え太って脂肪のようです。しかしわたしはあなたのおきてを喜びます。
  71. 苦しみにあったことは、わたしに良い事です。これによってわたしはあなたのおきてを学ぶことができました。
  72. あなたの口のおきては、わたしのためには幾千の金銀貨幣にもまさるのです。ヨード
  73. あなたのみ手はわたしを造り、わたしを形造りました。わたしに知恵を与えて、あなたの戒めを学ばせてください。
  74. あなたを恐れる者はわたしを見て喜ぶでしょう。わたしはみ言葉によって望みをいだいたからです。
  75. 主よ、わたしはあなたのさばきの正しく、また、あなたが真実をもってわたしを苦しめられたことを知っています。
  76. あなたがしもべに告げられた約束にしたがって、あなたのいつくしみをわが慰めとしてください。
  77. あなたのあわれみをわたしに臨ませ、わたしを生かしてください。あなたのおきてはわが喜びだからです。
  78. 高ぶる者に恥をこうむらせてください。彼らは偽りをもって、わたしをくつがえしたからです。しかしわたしはあなたのさとしを深く思います。
  79. あなたをおそれる者と、あなたのあかしを知る者とをわたしに帰らせてください。
  80. わたしの心を全くして、あなたの定めを守らせてください。そうすればわたしは恥をこうむることがありません。カフ
  81. わが魂はあなたの救を慕って絶えいるばかりです。わたしはみ言葉によって望みをいだきます。
  82. わたしの目はあなたの約束を待つによって衰え、「いつ、あなたはわたしを慰められるのですか」と尋ねます。
  83. わたしは煙の中の皮袋のようになりましたが、なお、あなたの定めを忘れませんでした。
  84. あなたのしもべの日はどれほど続くでしょうか。いつあなたは、わたしを迫害する者をさばかれるでしょうか。
  85. 高ぶる者はわたしをおとしいれようと穴を掘りました。彼らはあなたのおきてに従わない人々です。
  86. あなたの戒めはみな真実です。彼らは偽りをもってわたしを迫害します。わたしをお助けください。
  87. 彼らはこの地において、ほとんどわたしを滅ぼしました。しかし、わたしはあなたのさとしを捨てませんでした。
  88. あなたのいつくしみにしたがってわたしを生かしてください。そうすればわたしはあなたの口から出るあかしを守ります。ラメド
  89. 主よ、あなたのみ言葉は天においてとこしえに堅く定まり、
  90. あなたのまことはよろずよに及びます。あなたが地を定められたので、地は堅く立っています。
  91. これらのものはあなたの仰せにより、堅く立って今日に至っています。よろずのものは皆あなたのしもべだからです。
  92. あなたのおきてがわが喜びとならなかったならば、わたしはついに悩みのうちに滅びたでしょう。
  93. わたしは常にあなたのさとしを忘れません。あなたはこれをもって、わたしを生かされたからです。
  94. わたしはあなたのものです。わたしをお救いください。わたしはあなたのさとしを求めました。
  95. 悪しき者はわたしを滅ぼそうと待ち伏せています。しかし、わたしはあなたのあかしを思います。
  96. わたしはすべての全きことに限りあることを見ました。しかしあなたの戒めは限りなく広いのです。メム
  97. いかにわたしはあなたのおきてを愛することでしょう。わたしはひねもすこれを深く思います。
  98. あなたの戒めは常にわたしと共にあるので、わたしをわが敵にまさって賢くします。
  99. わたしはあなたのあかしを深く思うので、わがすべての師にまさって知恵があります。
  100. わたしはあなたのさとしを守るので、老いた者にまさって事をわきまえます。
  101. わたしはみ言葉を守るために、わが足をとどめて、すべての悪い道に行かせません。
  102. あなたがわたしを教えられたので、わたしはあなたのおきてを離れません。
  103. あなたのみ言葉はいかにわがあごに甘いことでしょう。蜜にまさってわが口に甘いのです。
  104. わたしはあなたのさとしによって知恵を得ました。それゆえ、わたしは偽りのすべての道を憎みます。ヌン
  105. あなたのみ言葉はわが足のともしび、わが道の光です。
  106. わたしはあなたの正しいおきてを守ることを誓い、かつこれを実行しました。
  107. わたしはいたく苦しみました。主よ、み言葉に従って、わたしを生かしてください。
  108. 主よ、わがさんびの供え物をうけて、あなたのおきてを教えてください。
  109. わたしのいのちは常に危険にさらされています。しかし、わたしはあなたのおきてを忘れません。
  110. 悪しき者はわたしのためにわなを設けました。しかし、わたしはあなたのさとしから迷い出ません。
  111. あなたのあかしはとこしえにわが嗣業です。まことに、そのあかしはわが心の喜びです。
  112. わたしはあなたの定めを終りまで、とこしえに守ろうと心を傾けます。サメク
  113. わたしは二心の者を憎みます。しかしあなたのおきてを愛します。
  114. あなたはわが隠れ場、わが盾です。わたしはみ言葉によって望みをいだきます。
  115. 悪をなす者よ、わたしを離れ去れ、わたしはわが神の戒めを守るのです。
  116. あなたの約束にしたがって、わたしをささえて、ながらえさせ、わが望みについて恥じることのないようにしてください。
  117. わたしをささえてください。そうすれば、わたしは安らかで、常にあなたの定めに心をそそぎます。
  118. すべてあなたの定めから迷い出る者をあなたは、かろしめられます。まことに、彼らの欺きはむなしいのです。
  119. あなたは地のすべての悪しき者を、金かすのようにみなされます。それゆえ、わたしはあなたのあかしを愛します。
  120. わが肉はあなたを恐れるので震えます。わたしはあなたのさばきを恐れます。アイン
  121. わたしは正しく義にかなったことを行いました。わたしを捨てて、しえたげる者にゆだねないでください。
  122. しもべのために保証人となって、高ぶる者にわたしを、しえたげさせないでください。
  123. わが目はあなたの救と、あなたの正しい約束とを待ち望んで衰えます。
  124. あなたのいつくしみにしたがって、しもべをあしらい、あなたの定めを教えてください。
  125. わたしはあなたのしもべです。わたしに知恵を与えて、あなたのあかしを知らせてください。
  126. 彼らはあなたのおきてを破りました。今は主のはたらかれる時です。
  127. それゆえ、わたしは金よりも、純金よりもまさってあなたの戒めを愛します。
  128. それゆえ、わたしは、あなたのもろもろのさとしにしたがって、正しき道に歩み、すべての偽りの道を憎みます。ペ
  129. あなたのあかしは驚くべきものです。それゆえ、わが魂はこれを守ります。
  130. み言葉が開けると光を放って、無学な者に知恵を与えます。
  131. わたしはあなたの戒めを慕うゆえに、口を広くあけてあえぎ求めました。
  132. み名を愛する者に常にされるように、わたしをかえりみ、わたしをあわれんでください。
  133. あなたの約束にしたがって、わが歩みを確かにし、すべての不義に支配されないようにしてください。
  134. わたしを人のしえたげからあがなってください。そうすればわたしは、あなたのさとしを守ります。
  135. み顔をしもべの上に照し、あなたの定めを教えてください。
  136. 人々があなたのおきてを守らないので、わが目の涙は川のように流れます。ツァデー
  137. 主よ、あなたは正しく、あなたのさばきは正しいのです。
  138. あなたの正義と、この上ない真実とをもってあなたのあかしを命じられました。
  139. わたしのあだが、あなたのみ言葉を忘れるので、わが熱心はわたしを滅ぼすのです。
  140. あなたの約束はまことに確かです。あなたのしもべはこれを愛します。
  141. わたしは取るにたらない者で、人に侮られるけれども、なお、あなたのさとしを忘れません。
  142. あなたの義はとこしえに正しく、あなたのおきてはまことです。
  143. 悩みと苦しみがわたしに臨みました。しかしあなたの戒めはわたしの喜びです。
  144. あなたのあかしはとこしえに正しいのです。わたしに知恵を与えて、生きながらえさせてください。コフ
  145. わたしは心をつくして呼ばわります。主よ、お答えください。わたしはあなたの定めを守ります。
  146. わたしはあなたに呼ばわります。わたしをお救いください。わたしはあなたのあかしを守ります。
  147. わたしは朝早く起き出て呼ばわります。わたしはみ言葉によって望みをいだくのです。
  148. わが目は夜警の交代する時に先だってさめ、あなたの約束を深く思います。
  149. あなたのいつくしみにしたがって、わが声を聞いてください。主よ、あなたの公義にしたがって、わたしを生かしてください。
  150. わたしをしえたげる者が悪いたくらみをもって近づいています。彼らはあなたのおきてを遠くはなれているのです。
  151. しかし主よ、あなたは近くいらせられます。あなたのもろもろの戒めはまことです。
  152. わたしは早くからあなたのあかしによって、あなたがこれをとこしえに立てられたことを知りました。レシ
  153. わが悩みを見て、わたしをお救いください。わたしはあなたのおきてを忘れないからです。
  154. わが訴えを弁護して、わたしをあがない、あなたの約束にしたがって、わたしを生かしてください。
  155. 救は悪しき者を遠く離れている。彼らはあなたの定めを求めないからです。
  156. 主よ、あなたのあわれみは大きい。あなたの公義に従って、わたしを生かしてください。
  157. わたしをしえたげる者、わたしをあだする者は多い。しかしわたしは、あなたのあかしを離れません。
  158. 不信仰な者があなたのみ言葉を守らないので、わたしは彼らを見て、いとわしく思います。
  159. わたしがいかにあなたのさとしを愛するかをお察しください。主よ、あなたのいつくしみにしたがって、わたしを生かしてください。
  160. あなたのみ言葉の全体は真理です。あなたの正しいおきてのすべてはとこしえに絶えることはありません。シン
  161. もろもろの君はゆえなくわたしをしえたげます。しかしわが心はみ言葉をおそれます。
  162. わたしは大いなる獲物を得た者のようにあなたのみ言葉を喜びます。
  163. わたしは偽りを憎み、忌みきらいます。しかしあなたのおきてを愛します。
  164. わたしはあなたの正しいおきてのゆえに、一日に七たびあなたをほめたたえます。
  165. あなたのおきてを愛する者には大いなる平安があり、何ものも彼らをつまずかすことはできません。
  166. 主よ、わたしはあなたの救を望み、あなたの戒めをおこないます。
  167. わが魂は、あなたのあかしを守ります。わたしはいたくこれを愛します。
  168. わがすべての道があなたのみ前にあるので、わたしはあなたのさとしと、あかしとを守ります。タウ
  169. 主よ、どうか、わが叫びをみ前にいたらせ、み言葉に従って、わたしに知恵をお与えください。
  170. わが願いをみ前にいたらせ、み言葉にしたがって、わたしをお助けください。
  171. あなたの定めをわたしに教えられるので、わがくちびるはさんびを唱えます。
  172. あなたのすべての戒めは正しいので、わが舌はみ言葉を歌います。
  173. わたしはあなたのさとしを選びました。あなたのみ手を、常にわが助けとしてください。
  174. 主よ、わたしはあなたの救を慕います。あなたのおきてはわたしの喜びです。
  175. わたしを生かして、あなたをほめたたえさせ、あなたのおきてを、わが助けとしてください。
  176. わたしは失われた羊のように迷い出ました。あなたのしもべを捜し出してください。わたしはあなたの戒めを忘れないからです。

第120章 ↟↟

  1. わたしが悩みのうちに、主に呼ばわると、主はわたしに答えられる。
  2. 「主よ、偽りのくちびるから、欺きの舌から、わたしを助け出してください」。
  3. 欺きの舌よ、おまえに何が与えられ、何が加えられるであろうか。
  4. ますらおの鋭い矢と、えにしだの熱い炭とである。
  5. わざわいなるかな、わたしはメセクにやどり、ケダルの天幕のなかに住んでいる。
  6. わたしは久しく平安を憎む者のなかに住んでいた。
  7. わたしは平安を願う、しかし、わたしが物言うとき、彼らは戦いを好む。

第121章 ↟↟

  1. わたしは山にむかって目をあげる。わが助けは、どこから来るであろうか。
  2. わが助けは、天と地を造られた主から来る。
  3. 主はあなたの足の動かされるのをゆるされない。あなたを守る者はまどろむことがない。
  4. 見よ、イスラエルを守る者はまどろむこともなく、眠ることもない。
  5. 主はあなたを守る者、主はあなたの右の手をおおう陰である。
  6. 昼は太陽があなたを撃つことなく、夜は月があなたを撃つことはない。
  7. 主はあなたを守って、すべての災を免れさせ、またあなたの命を守られる。
  8. 主は今からとこしえに至るまで、あなたの出ると入るとを守られるであろう。

第122章 ↟↟

  1. 人々がわたしにむかって「われらは主の家に行こう」と言ったとき、わたしは喜んだ。
  2. エルサレムよ、われらの足はあなたの門のうちに立っている。
  3. しげくつらなった町のように建てられているエルサレムよ、
  4. もろもろの部族すなわち主の部族が、そこに上って来て主のみ名に感謝することは、イスラエルのおきてである。
  5. そこにさばきの座、ダビデの家の王座が設けられてあった。
  6. エルサレムのために平安を祈れ、「エルサレムを愛する者は栄え、
  7. その城壁のうちに平安があり、もろもろの殿のうちに安全があるように」と。
  8. わが兄弟および友のために、わたしは「エルサレムのうちに平安があるように」と言い、
  9. われらの神、主の家のために、わたしはエルサレムのさいわいを求めるであろう。

第123章 ↟↟

  1. 天に座しておられる者よ、わたしはあなたにむかって目をあげます。
  2. 見よ、しもべがその主人の手に目をそそぎ、はしためがその主婦の手に目をそそぐように、われらはわれらの神、主に目をそそいで、われらをあわれまれるのを待ちます。
  3. 主よ、われらをあわれんでください。われらをあわれんでください。われらに侮りが満ちあふれています。
  4. 思い煩いのない者のあざけりと、高ぶる者の侮りとは、われらの魂に満ちあふれています。

第124章 ↟↟

  1. 今、イスラエルは言え、主がもしわれらの方におられなかったならば、
  2. 人々がわれらに逆らって立ちあがったとき、主がもしわれらの方におられなかったならば、
  3. 彼らの怒りがわれらにむかって燃えたったとき、彼らはわれらを生きているままで、のんだであろう。
  4. また大水はわれらを押し流し、激流はわれらの上を越え、
  5. さか巻く水はわれらの上を越えたであろう。
  6. 主はほむべきかな。主はわれらをえじきとして彼らの歯にわたされなかった。
  7. われらは野鳥を捕えるわなをのがれる鳥のようにのがれた。わなは破れてわれらはのがれた。
  8. われらの助けは天地を造られた主のみ名にある。

第125章 ↟↟

  1. 主に信頼する者は、動かされることなくて、とこしえにあるシオンの山のようである。
  2. 山々がエルサレムを囲んでいるように、主は今からとこしえにその民を囲まれる。
  3. これは悪しき者のつえが正しい者の所領にとどまることなく、正しい者がその手を不義に伸べることのないためである。
  4. 主よ、善良な人と、心の正しい人とに、さいわいを施してください。
  5. しかし転じて自分の曲った道に入る者を主は、悪を行う者と共に去らせられる。イスラエルの上に平安があるように。

 



Mini Disclaimer:

The information contained herein does not constitute the full body of knowledge regarding each subject discussed. The content contained herein is a starting point for you to either follow us via this website or do further research. The information contained herein is of an advanced level for those seeking higher answers.

* Conditions may apply.
** Some links are affiliate links.
*** Please read full Disclaimer here.




 * conditions may apply
Tikun Meditation Project ©™ 2021 - 2026 + Modified: 2026-07-02

The Tikun Project

 Top Of page Nav page 
 Please email a friend. Nav page Top Of page